腰のピストン運動の無駄を減らし疲れにくくするセックステクニック
セックスの際の腰のピストン運動…
「正直、辛い!」
と思った事ありませんか?
大半の男性が一度は経験あるのでは無いかと思います。
当エステ「リップス」の代表であり
当記事の監修人でもある僕も
1日に2人、3人と女性を相手にする場合には
2人目のプレイ後半あたりから
ピストン運動の際にしんどくなる場合もありました(笑)
「ありました。」と過去形なのは
疲れにくくするテクニックや
省エネ運動を自分なりに確立したからです。
あなたも、セックスで一生懸命
ピストン運動をしながら
- しんどくなってきた
- 効率的な動かし方無いかな?
- 少ない運動で相手を気持ち良くさせたい!
なんて思っていませんか?
無駄な動きを減らし
疲れにくくしつつも
しっかりと的確に突く
効率的なピストンテクニックさえつかめば
長時間のセックスでも疲れず
相手の女性を気持ち良くさせることができます。
年齢を重ねても疲れ知らずのセックスを
楽しむことができるのです。
そこで当ページでは
腰のピストン運動の無駄を減らし
疲れにくくするセックステクニックについて
ご紹介します。
もう少し具体的にいうと
これまで当エステリップス代表h-iが
500人以上の女性の性感帯開発や
中イキ達成に導いてきた経験の中で
独自に確立することができた
「最小の動きで最大の快感を与えるピストンテクニック」
をお教えします。
セックスで無駄な動きを減らし
省エネで女性を気持ち良くするきっかけにもなります。
参考にしてみて下さい。
目次
腰の無駄な動きを省くコツ
男性の場合、挿入してからの腰のピストン運動が
勝負所と思っている人がほとんどではないでしょうか。
そのため、ここぞというところで
思い切り激しくピストン運動をしてしまい
結果として疲れて中折れしてしまう場合するあります。
それでは、本末転倒です。
そこでここからはまずセックスの際に腰の無駄な動きを
省くコツについて具体的に紹介していきます。
小刻みなピストンを心掛ける
大きく腰を使ってピストン運動すれば
女性が気持ちよくなると思い込んでませんか?
激し目に音立てながら突かれるのは
実は女性にとっては
あまり良いものでは無いのです。
奥深くまで力任せに突かれると
痛みを感じる女性も少なくありません。
また、男性の方も大振り状態で
腰を使い続けると疲労は蓄積しやすいです。
大振りでは無く
極力小刻みなピストン運動を心掛けることで
女性もGスポットやポルチオといった
膣内性感帯への刺激が感じやすくなります。
さらに
男性も長く挿入し続けることができ
一石二鳥のメリットがあります。
以下の動画は当エステ「リップス」へ
ご応募頂いた女性に対して
実際に僕自身が実践している
ピストンテクニックが分かりやすいセックス時の動画になります。
上記の動画のリップス体験談は
以下の関連記事よりご確認頂けます。
興味のある方は当記事と併せて参考にしてみて下さい。
女性と密着する
挿入するとき
女性との距離感があればその分
動きも大きくなりやすい傾向にあります。
極力距離を縮め
女性の身体に密着することで
動き自体を小さくすることができます。
同時に女性は安心感を得ることができます。
男性の腕に抱かれているというだけでも
満足感があるのです。
一方で、男性の方も密着させることで
運動量を抑え体力を温存することができます。
早く動かし過ぎずゆっくりを心掛ける
腰を動かすときには、突くというよりも
ゆっくりと押し込むことを心がけましょう。
早く動かすと、無駄な動きや動き過ぎてしまう
傾向になりがちです。
また、女性の方もゆっくりと挿入され
大きく小刻みに動かしてもらった方が
痛みも少なく、挿入感を感じやすくなります。
バック→寝バック
バックを好む男性は多いのですが
バックは、腰のふり幅も大きくなりがちです。
そのため、男性にとっては
疲れやすい体位ともいえます。
しかし
同じバックでも寝バックは
腰の動きを抑えられる体位です。
初めにバックで挿入して
疲れたら挿入したままの状態で体を倒し
女性の足もそのまま寝そべった状態で伸ばして
女性の上から覆いかぶさる状態で
寝バックにシフトしましょう。
寝バックは奥までの挿入感があり
ポルチオ開発されている女性であれば
イキっぱなし状態にすることもできます。
プレイ中のキスや乳首舐めに時間かける
プレイ中に挿入にばかりこだわっていると疲れてしまいます。
女性の性感帯は膣だけではありません。
キスや空いている手を使って
クリトリスを責めたり
乳首舐めに時間をかけることで
女性も責められている感覚が高まり
興奮度合いも絶頂に向かっていきます。
騎乗位へシフトする
正常位やバックといった
男積極的に腰を使う体位を長時間続け
「そろそろ疲れたな」
と思ったら
女性にセックスの主導権を渡し
動いてもらいましょう。
そこで騎乗位へのシフトです。
騎乗位は女性が男性の上側になるため
女性が腰を動かすことで
膣内の性感帯などの感じるポイントに
刺激を与えることができる体位です。
騎乗位の間に体力の回復につとめましょう。
ただし、騎乗位は女性が疲れてしまうので
ほどほどにしておきましょう。
無駄は動きを減らし女性を気持ち良くするテクニック
経験の浅い男性は
挿入=セックスと思いがちですが
プレイの最中にいかに女性を
気持ち良くさせるかがポイントです。
挿入だけでなく、前戯まからフィニッシュまで
トータル的にみることが女性を気持ち良くする
最大のテクニックです。
むしろ、挿入以外の部分のほうが
割合的に高いかもしれません。
挿入前も前戯で女性の快感を十分に高めておけば
挿入した際にも腰を大して動かさなくても
効率的に女性を気持ち良くさせることができます。
ここからは、無駄は動きを減らし
女性を気持ち良くするテクニックを具体的に
紹介していきます。
前戯に時間をかける
セックスに快感を求める男性とは違って
女性はセックスに「愛されている」という
精神的なつながりを重視する傾向が強いものです。
そのため、
やさしく愛撫してくれたり
愛の言葉を耳元でささやいたり
ギュッと抱きしめてあげることで
精神的に安心できて気持ちも高まります。
前戯に時間をかけることで、性感度も上がるので
クライマックスへの時間も短くなります。
女性を気持ち良くする正しい前戯の方法に関しては
以下の関連記事でも詳しく解説しています。
併せて参考にしてみて下さい。
手マンを入念にする
前戯の際に手マンを入念にしておくことで
膣内の快感度を上げ挿入前の準備に繋がります。
挿入してから女性が気持ち良くなるまでの時間を
一気に短縮することもできます。
濡れ具合もしっかりと確認しておきましょう。
濡れていれば濡れている程
女性の快感度合いや興奮度合いも高くなっているので
挿入の際には滑りも良くなっているはずです。
膣の中にペニスが吸い付く感覚になっていると理想的です。
大して腰を動かさなくてもお互い気持ち良くなれます。
手マンの正しいやり方は以下の関連記事でも
詳しく解説しています。
併せて参考にしてみると良いでしょう。
言葉責めを取り入れる
女性は、脳で興奮します。
そのため、セックスの際に
男性が発する言葉に対して敏感に反応します。
言葉責めをすることによって
「恥ずかしい」という気持ちが
逆に興奮度を高められるのです。
実際に当エステ「リップス」でも取り入れていますし
「言葉責めして欲しい」
とリクエストして来られる
女性もいらっしゃる程です。
「凄い濡れてるね」
「エロいね~」
や
「まだイッちゃダメだよ」などの焦らしも効果的です。
言葉責めを上手く活用して
興奮度を高めてあげましょう。
言葉責めに関しては以下の関連記事で
具体的なテクニックを詳しく解説しています。
参考にしておくと良いでしょう。
玩具責めを取り入れる
玩具責めを取り入れることも
男性にとって、疲れないテクニックのひとつです。
玩具を使いながら、女性の興奮度を高めていきます。
できればバイブではなく
ローターなどクリトリス用の玩具を使って
興奮度を高めましょう。
バイブを使って責めてしまうと
バイブの感覚に慣れてしまい
実際のペニスを挿入したときの刺激が
弱まってしまう可能性があります。
ローターでクリトリスを敏感にして
一度、クリイキさせてしまっても良いでしょう。
重要なのは挿入する段階で十分に濡れていて
感じやすくなっていることです。
それだけで、挿入後は腰を動かさなくても
女性の快感度は高くなっています。
玩具責めに関しては以下の関連記事でも
詳しく解説しています。
併せて参考にしてみて下さい。
女性の目や顔を見つめながらする
キスしている最中や前戯の途中
そして挿入時にも女性の目や顔をしっかりと
見つめてあげましょう。
女性は見つめられると
「恥ずかしい」という気持ちの裏腹に
興奮していきます。
顔だけでなく、身体全体を見つめてあげると
より効果が高まります。
さらに、余裕ができてきたら
ただ単に見つめるだけでなく
しっかり女性の感度の反応を伺いながら
性感帯も探していきましょう。
女性の性感帯の探し方に関しては
以下の関連記事で詳しく解説しています。
女性向けの記事にはなりますが
性感帯探しの際には参考になりますので
併せて参考にしてみて下さい。
セックスで男が疲れにくい3つの体位
セックスにはいろいろな体位があります。
男性が疲れにくいとされる体位もあります。
コンディション的に体が疲れている時や
途中で疲れてしまった場合
疲れにくい体位へのシフトもテクニックの一つです。
そこでここからは、セックスで男が疲れにくい
3つの体位について紹介していきます。
騎乗位
女性が男性の上に乗った状態で挿入する体位です。
女性主導での動きとなるため、
男性はほとんど動かずに済みます。
騎乗位には、2種類あって、
女性が男性の顔を見つめて
挿入するタイプの「対面騎乗位」
女性が背中を見せる「背面騎乗位」
があります。
どちらも女性の負担が大きいので
頻繁に使いすぎるのはNGです(笑)
寝バック
寝バックは女性がうつ伏せに寝転んで
その上に覆いかぶさるように
男性が重なって挿入する体位です。
密着度合いもあり
小刻みな腰の動きでも女性には
深く入る挿入感があるため
奥のポルチオにしっかりと当たれば
少ない動きで女性をイカせ続けることもできます。
男性も角度を調節することで
挿入の深さをコントロールできて
楽で気持ちの良いおすすめの体位です。
座位
お互いが座った状態で挿入する体位です。
男性があぐらをかいて座っている上に
女性が股を開いて座って挿入します。
男性は手を使って体を支えることができるため
腰への負担も軽減できます。
女性は騎乗位よりは動きが必要ですが
女性が上になっている状態に変わりは無いため
男性にとっては動きは少なく疲れにくい体位といえます。
お互いに抱き合いながらの体位ですから
密着感がありペニスの大きさに自信のない男性でも
女性にとっては常に奥まで挿入されている感があります。
セックスで女性の快感度合いが
高い体位に関して
以下の関連記事でも紹介しています。
併せて参考にしてみて下さい。
セックスで無駄な動きを省く際の注意点
ここまで紹介して参りました
セックスで無駄な動きを省く
省エネテクニックを慣れない内に
連発して使うのはおすすめしません。
セックスで無駄な動きを省くテクニックは
実は相手の女性にとっては
「手を抜いてるんじゃない」と
思われる行為と紙一重にあります。
ですが、実際の本質は全く真逆で
最小の男性の動きで最大の女性への快感を
与えるためにするテクニックですよね。
たとえば
「楽をしたい」
「ちょっとサボりたい」
という理由で
前戯をなおざりにしたり
いつも騎乗位で終わらせたりすると
女性は不満に感じてしまいます。
セックスは、男性が積極的にアプローチをして
女性が受け身に回るというのが基本になります。
毎回のように男性が動かずに
女性が騎乗位で動くようなセックスは
女性にとって
「奉仕させられている」
「風俗じゃないんだから」
という気持ちが起きてしまう危険性があります。
その点は十分注意しながら
セックスで無駄な動きを省く
省エネテクニックを磨いてください。
ここまで腰の動きに着目しながら
男性のセックステクニック向上のための
技術やテクニックを紹介してきました。
この他にも男性向けセックステクニック
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当記事をここまで読んで頂いたのも
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まとめ
最小の動きで最大の快感を与える
省エネテクニックを身につけておけば
腰の持病を抱えている男性や
加齢で動きが鈍くなってきている男性でも
体への負荷を抑え、体力も温存しつつ
セックスを楽しむことができます。
そこで、ここまで当ページでは
セックスで腰の無駄なピストン運動を省くコツを
以下の通りご紹介してきました。
・出来るだけ小刻みなピストンを心掛ける
・女性と密着する
・早く動かし過ぎずゆっくりを心掛ける
・バック→寝バック
・プレイ中のキスや乳首舐めに時間かける
・騎乗位へシフトする
また、無駄は動きを減らし
女性を気持ち良くするテクニックに関しては
以下の通りご紹介してきました。
- 前戯に時間をかける
- 手マンを入念にする
- 言葉責めを取り入れる
- 玩具責めを取り入れる
- 女性の目や顔を見つめながらする
プレイ中に疲れが出てきた際には
以下の体位へのシフトも検討すると良いでしょう。
- 騎乗位
- 寝バック
- 座位
若い頃は全力疾走もできたとしても
加齢により体力・精力が落ちてしまうものです。
そこを経験やテクニックでカバーしてこそ
本物のイイ男に近づけるのではないかと考えいます。
あなたも、セックスで無駄な動きを減らして
疲れ知らずのセックステクニックを磨き
最小の動きで最大の快感を女性へ与えられる
本物のイイ男を目指してください。