バックの体位で突かれると痛い場合の原因と対処
セックスには様々な体位があります。
中でも「バックが好き」という女性は
比較的多いのではないでしょうか。
当エステ「リップス」にご応募頂く女性の中でも
比較的人気なのがバックです(笑)。
しかし
「バックで突かれると奥が痛いから嫌…」
という声も珍しくはありません。
あなたもセックスでバックの体位に関して
以下のようなことに心当たりありませんか?
- バックでガンガン突かれると次第に痛くなる
- 奥が痛くなって苦痛になる
- バックで奥を突かれて沢山中イキたい
このような疑問や悩みを解決していただく
きっかけになればという思いのもと
当ページではバックの体位で突かれると
痛くなる場合の原因と、その対処策を
ご紹介していきます。
バックが気持ち良くなっていく事で
膣の奥の性感帯が開発され
最終的には中イキができるようになる可能性もあります。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
目次
バックの体位で突かれると痛い場合の原因
男女問わず比較的バックの体位は人気があります。
しかし
「奥を突かれると痛いから嫌い」
という女性も多いです。
それには、相応の原因があります。
そこで、ここからはバックの体位で
突かれると痛い場合に考えられる
原因について具体的に紹介していきます。
相手の突く力が強い
パートナーである男性の突く力が
強いことが原因になっている可能性があります。
バック好きの男性は後ろから突くことで興奮し
自分でも気付いていないうちに
本能的になり、強く突いてしまっている
という事は珍しくはありません。
ましてや、バックの体位は女性が
感じながら、喘ぐ姿を後ろ側から見渡せますから
男性も興奮しやすいといえます(笑)
さらに、バックは、他の体位よりも
膣の奥に届きやすいので
女性への衝撃は大きくなります。
体育会系で身体が大きい男性であればあるほど
その衝撃は強くなるという事もお忘れなく。
相手のペニスが大きすぎる
男性のペニスが大き過ぎる
もう少し具体的にいうと長過ぎる場合は
奥にもあたりやすいため痛みを伴う場合があります。
他にもあまり濡れていないのに
無理やり挿入されることで
女性側の痛みが発生することがあります。
こればかりは、身体の相性としかいえません。
ポルチオが開発されていない
バックで突かれると痛い場合に
最も可能性として高いのがポルチオ性感帯の
未開発状態であることです。
ポルチオは、子宮口の近くにある性感帯です。
セックス経験がそれなりに豊富であったり
出産の経験のある女性の場合は
ポルチオが開発されている可能性もあります。
しかし、まだセックスの経験が浅く
ポルチオが性感帯として開発されていないと
ただ痛いだけで感じることはできません。
徐々に開発されていくことで
バックも気持ちよくなっていきます。
体質的に子宮が大きい
女性の膣の位置や子宮の大きさによっても
挿入角度が違ってくると痛みが
生じることがあります。
例えば
膣の位置にも「上付き」と「下付き」があり
上付きの方がペニスが当たりやすいため
痛みの原因になっている可能性があります。
また、体質的に子宮が大きい場合にも
入り口に下がっている分
突かれると衝撃が大きく伝わり痛く感じます。
病変が隠されている場合
腫瘍や良性ポリープあるいは子宮筋腫
などの病気が隠れている可能性です。
バックのときの引っかかりから
痛みの原因になっている可能性もあります。
とくに、セックスの後に出血があったり
下腹部が痛くなったりしたときには
早めに婦人科へ相談に行くことをおすすめします。
定期的に婦人科の健診を受けているなら安心です。
バックの体位で突かれると痛い場合の対処法
バックの体位で突かれて痛いのを
いつまでも我慢していると
セックス自体が嫌になってしまいます。
「いつ相手がバックの体位を
求めてくるのかを考えるだけで
ヒヤヒヤしてしまう…」
なんて事になると
セックスにも集中することができません。
快感どころでは無くなってしまいます。
そこでここからはバックの体位が痛い場合の
対処法について紹介していきます。
体位を変える
バックだけがセックスの体位ではありません。
体位によっては、膣の奥まで届きにくい体位があります。
たとえば正常位なら
浅めに入ってきますしバックより
奥への挿入感も無いはずです。
騎乗位なら自身で奥の痛い位置にあたらないよう
腰をグラインドさせながらコントロールできます。
体位に関しては以下の関連記事でも詳しく解説しています。
併せて参考にしてみると良いでしょう。
ポルチオ開発をする
ポルチオを開発することで
痛みから快感へと変わっていきます。
ポルチオを開発するためには
セックスで開発するよりも
自己開発してしまったほうが早いです。
セックスの場合、必ずしもポルチオまで
あたるペニスの持ち主の男性とは限りませんし
男性も相応の経験と知識が必要です。
ポルチオで中イキできるようになれば
より深い快感を得ることもできます。
ポルチオ性感帯の自己開発に関しては
以下の関連記事でも詳しく解説しています。
参考にしてみると良いでしょう。
バックだと痛い旨を相手に伝える
我慢せずに相手に伝えることが一番です。
セックスの最中に言いにくければ
終わった後に
「実はバックは痛くてセックスに集中できない」
という旨を相手に伝えましょう。
思いやりのある相手なら
バックをしながらでも気遣ってくれる
もしくは、バックのの体位自体を
避けてくれるはずです。
バックでも痛くならない位置を知っておく
挿入時に痛みを感じる場合は
挿入する角度や姿勢を工夫することで
痛みを緩和することができます。
普段のオナニーの際に
バイブやディルドを使ったオナニーを取り入れて
四つん這いになった状態で痛くならない位置や
身体の体制を知っておくことが大切です。
その際にはこのようなディルド↓を使うと良いでしょう。
出典:LCラブコスメ
底面に吸盤が付いているため
壁に吸盤を付けることで
1人でも仮想的にバックの体位を実現できます。
上記掲載のような形のディルドですと
ピンク色でデザインも可愛いらしいので
ペニス形状のえげつ無さは軽減されています。
1人暮らしでしたらお風呂場にでも
置いておける範囲内かもしれません(笑)
上記掲載のディルド
「LCポイントバーピンクアングル」は
こちら→LCラブコスメにて
2,750円(税込)で購入できます。
このようなオナニーの方法は
中イキのためのトレーニングにもなりますので
中イキしたい女性にとってもおすすめです。
さらに
バックで痛い際には
騎乗位へのシフトというのも有効です。
男性は動く必要が無いので
比較的シフトしやすいです。
彼と一緒に気持ち良くなれる
騎乗位の練習方法は
以下の関連記事で詳しく解説しています。
併せて参考にしてみると良いでしょう。
中イキできるようにする
実は、バックは奥深くまで
挿入することができるため
中イキできるようになると
バックの体位がもっともイキやすいのです。
バックが人気なのもそこに理由があったりもします(笑)
当エステ「リップス」をご利用頂いて
中イキできるようにすることで
苦手だったバックが好きになることも可能です。
リップスへ過去に応募した女性の体験談はこちら
よりご確認頂けますので
興味のある女性は確認してみて下さいね。
さらに、以下の関連記事では
リップスにご応募頂いた女性から
相手となる私、リップス代表h-iへ
頂いている生の声をLINE、カカオの
スクリーンショットと共に掲載しています。
こちらも興味のある女性は参考にしてみて下さい。
「気持ち良い」と思える体位を知っておくことが重要
男性にとってもバックは比較的人気があります。
例えば
後ろから感じている女性を見渡せたり
バックで突きながらお尻を叩けたり
男性特有のS心が疼きやすい体位なのかもしれません。
そして、男として征服感を味わうことができる
体位でもあるといえます。
私もS心が疼きやすいので
バックで突くのは好きですね(笑)!
女性もポルチオが開発されていたり
出産経験があり子宮口付近が成熟されていると
バックの体位で刺激されることで
敏感に反応して中イキし続けることができます。
今、バックが痛いからという理由で
悲観的になる必要はありません。
セックスの体位はバックだけではなく
いろいろな体位があります。
バック以外でもあなたが
イキやすい体位というものもあるはずです。
バックにこだわることなく
他にも沢山ある様々な体位を楽しめれば
セックスの快感も、もっと奥深いものになるでしょう。
もちろん、ポルチオなどの
膣内性感帯を開発することで
バックが痛いという恐怖感も
克服できるようになります。
重要なのは
「あなた自身が気持良く思えるのは何なのか」
という事を、理解しておくことです。
まとめ
バックを求められるから
セックスが億劫になる…
このような気持ちを抱いている女性は少なくありません。
しかし
何も知らずにそのような状態を
我慢し続けるのは勿体ないです。
中イキできる身体になれば
バックでも快感を得られるようになります。
そこでまず、当ページでは
バックで突かれると痛い場合の原因についてを
以下の通りご紹介してきました。
- 相手の突く力が強い
- 相手のペニスが大きすぎる
- ポルチオが開発されていない
- 体質的に子宮が大きい
- 病変が隠されている場合
また、バックの体位で突かれると
痛い場合の対処法に関しては
以下の通りご紹介してきました。
- 体位を変える
- ポルチオ開発をする
- バックだと痛い旨を相手に伝える
- バックでも痛くならない位置を知っておく
- 中イキできるようにする
女性が興奮して膣内が濡れていなければ
バックだけでなく
どのような体位でも痛みを伴います。
前戯はしっかりとしてもらいましょう。
セックス経験の未熟な男性の場合は
バックでガンガンと突けば
女性が喜ぶと勘違いしている男性もいます。
バックがつらい場合は、相手が好きな男性であっても
その旨はしっかり伝えましょう。
むしろ、好きな男性であえれば
なおさら伝えておく必要があります。
同時にご自身での開発もしくは
当エステ「リップス」のような
女性用性感エステで
気持ち良くなれるように開発してもらう方法もある
ということもお忘れなく。