彼氏がゴム無しの無防備セックスしか求めてこない場合の6つの対処法
リップスのコラム記事だけでも
100記事近くあるため
「そろそろネタ切れかな~」
と
記事ネタに困っていた時に
過去の応募女性から
頂いたご意見を元に
当記事を書くことに致しました。
リップスをご愛読頂いていて
彼氏や特定のパートナー持ちの女性の中には
以下のような悩みに
心当たりある女性
居るのではないでしょうか。
- 毎月、生理がくるか不安な日々をおくっている…
- パートナーがゴムを付けるのを嫌うため流れに任せてしまっている
- 時々、生でしちゃう時があってその度に後悔している…。
無防備な状態で生でセックスをしていると
女性にとっては
相応のリスクが付いてきます。
もっとも考えられるのが妊娠した場合…。
相手が特定のパートナーや彼氏であっても
本当に将来を考えられるのであれば
流れに任せるという選択肢も無いとは言い切れません。
しかし
現実的な生活や
経済面を考えた上で
「今はその時ではない」
という結論を出しざる得ない状態も
また一つの選択肢でもあります。
彼氏がセックスの度に
「イッた?」
「イキそう?」
とか聞いている事に対しての
悩みの解決策は
これまでリップスのコラム記事の中でも
再三発信してしきましたが
今回は
セックスの度に
ゴム無しの無防備セックスしか
求めてこない場合の5つの対処法を紹介していきます。
先にお伝えしておきますが
両方に心当たりのある場合
一般的に考えれば
独りよがりで身勝手過ぎます。
即刻別れることを視野に入れて下さい(笑)
目次
彼氏がゴム無しセックスしか求めてこない場合の6つの対処法
相手が彼氏や好きな人の場合
女性にとって
現実的なことを考えた上でも
断りずらい状況であるのが大半かと思います。
しかし男性の中では
- ゴムを付けたがらない
- 男性の中で生セックスが当たり前になっている
といったことが
既に概念的に捉えられている場合すらあります。
そのような男性に対しての対処法を
これから具体的にお教えしていきます。
オギノ式計算法を取り入れる
この方法は生理周期が
規則正しい女性に限られます。
生理周期が正しい場合
生理周期から14日を引くことで
おおよその排卵日を特定する計算法です。
たとえば
生理周期が30日の場合
30日-14=16
生理予定日の16日後を排卵日として
前後2~3日のズレを想定した5日間が
妊娠しやすい日となります。
裏を返せば
それ以外の週であれば
妊娠はしにくいという考え方ができます。
しかし
これはあくまで妊活をしている女性が
妊娠しやすい日を予想して
妊活をサポートする方法です。
当記事のコンセプトからすると
逆手に取った方法になってしまうため
あまりおすすめは出来ないのと
生理周期にバラツキがある女性にとっては
有効性は欠けてきてしまうデメリットもあります。
基礎体温を計測してグラフ化する
生理周期にバラつきがある場合
基礎体温を測ることで
排卵日や生理日の予測に役立ちします。
身体の体温計とは別に
基礎体温を計測するために
このような基礎体温計も販売されています。
出典:Amazon
毎朝、基礎体温を測り
計測された基礎体温を
個人の手帳などに付けて
比較的グラフ化すると分かりやすいです。
ルナルナのような
女性ヘルスケアアプリの中に
基礎体温をグラフ化するツールがあるはずです。
そちらを使うとより効率的ですので
おすすめします。
「妊娠した!」虚偽報告から様子をみる
「妊娠検査やってみたら+が出た」
「妊娠したっぽい」
的なことを
虚偽報告で構いませんので伝えましょう。
彼のテンションが下がった場合や
顔が青ざめて明らかに
テンションガタ落ちの場合は
効果は期待できます。
後に
「間違いだったみたい」
という報告をした時に
今度はテンション上がると同時に
「もうあんな思いはしたくない!」
という気持ちの元でゴム着必須
もしくは
セックス自体しなくなるかもしれません。
しかし
このような状態になるという事は
自身に育てる自信が無い
という受け取り方もできます。
将来を考えているのなら
彼氏としては見切りをつける必要があります。
逆に
「やった~!産むんでしょ?」
と即答された場合は
生セックスに対しての効果は
あまり期待出来ませんが
相手の男性との人生として観た場合は
嬉しいと思える瞬間になるかもしれません。
薄いゴムをすすめる
単純にゴムを付けることで
「快感度合いが弱まる」
「気持ち良くない」
といった理由であるのなら
薄くて熱伝導まで伝わる
コンドームをすすめてみる
という方法が有効的です。
安物と比べると値は張りますが
最近ではゴム材質では無い素材で
作られていて
熱伝導まで伝える事ができる
商品も販売されています。
以下の関連記事を参考に
彼に合ったコンドームを選定してみて下さい。
「別れ」を切り出す
「別れましょう」
とはっきり伝えてはダメです。
「ゴム付けてくれないなら
別れるのも考えるから」
程度のニュアンスで伝えてみて
様子をみましょう。
それで付けてくれるのなら解決します。
「わかった。別れよう」
という回答が返ってきた場合
その程度だったという事で
踏ん切りをつけましょう。
最後の駆け引きとして
「妊娠した場合どうするつもり?」
という質問をしてみるのも良いのですが
即答で
「産んでよ」
と回答されたところで
あなた自身が
信憑性に欠ける節がある場合
やはりアウトです。
他の回答例として
少し時間をおいて
「いや…そうしたら…う~ん」
と考え込まれても
「結局、考えるんじゃん。」
といった末路となり
やはりアウトですよね。
そのため
最後の駆け引きもあまりおすすめ出来ません。
ピルを服用する
本当は最初に入れるべきかと
思いましたが
あえてこの解決策を最後にもってきました。
なぜなら
最強の解決策でありながらも
実は
本質的な解決策としては
全く妥当では無いからです。
相手がセフレや不倫相手とかであれば
解決策として妥当でしょう。
しかし
今回の記事のコンセプトの場合
相手はあくまで彼氏です。
彼の自己満足のためだけに
ピルを服用したところで
2人の気持ちの問題の部分では
なんの解決にもなりません。
別れたらピルの服用を辞める
という考えがあるのなら
なおさらです。
前記で紹介した方法のほうが
本質的な意味ではよっぽど解決に繋がります。
この方法に入る前に
「あなた自身が彼にどうして欲しいのか?」
「彼はあなたをどう思っているのか?」
このあたりを今一度考えた上でご検討下さい。
ゴム無しの無防備セックスによるリスク
セックスの際には
身体の構造上、女性は
受け身の状態になります。
そのため
ゴム無しの無防備状態のセックスは
男性よりも女性に対してのリスクのほうが
高くなってきます。
具体的のどのようなリスクが生じてくるか
紹介していきます。
妊娠
相手が彼氏という事もあり
当記事ではここに焦点を当てて紹介してきました。
もし望まれない状態である場合
痛い目をみるのは女性です。
そして
人生を今後の左右されるのも女性です。
これは日本の法律上、どうにもならない事です。
実際に望まない妊娠がきっかけで
女性の人生にとっても
悲惨な末路を辿る事件も
ニュースでみかけたりもします。
女性にとって不利と思うのではなく
どうすれば不利な状況を打開出来るか
という事を考えるようにましょう。
性病
たとえば細菌性のクラミジアや
HPVウィルスで感染するヘルペスや
コンジローマは
無症状でも相応の感染力があり
生でセックスした場合
医学的には30%の確立で感染するといわれています。
さらに
中出しになると
50%にまで跳ね上がるともいわれています。
単純計算で3回やれば1回は感染する
という事になります。
また症状が出るまでタイムラグがあるため
別れた場合は誰から感染したかすら
分からなくなる場合すらあります。
性病はコンドームの着用で
大半は防げますので
性病感染をに関して
生セックスはリスクに繋がります。
依存症
生でさらに中出しが癖になると
「出されている」
という快感や
「彼の遺伝子が入ってくる」
という包容感から
肉体的快感よりも
精神的な面で依存性が高いといわれています。
とくに女性の場合は
生中出しセックスは
身体の快感度合いよりも
精神的な依存性が高い傾向にあります。
以下の関連記事も併せて参考にしてみて下さい。
まとめ
ここまで当記事では
彼氏がゴムを付けたがらない場合の
対処策をお伝えしてきましたが
最終的には
「自分の身は自分で守りましょう」
というアドバイスになってしまいます。
本質的な解決策は
彼氏のあなたに対しての気持ち
思いやり
この辺りに焦点を当てたうえで
考えていく必要がります。
相手がどんなに信頼できる
彼氏であったとしても
戸籍として籍を入れてない以上
ひいては夫婦で無い以上
法律的にはただの他人です。
もしもの時があった場合
災厄、逃げられたら
それまでです。
その程度だったと心では思っても
現実として受け入れ難いのも事実です。
一応、最後にお伝えしておきますが
当記事でお伝えしました解決策は
自己責任の上であくまで参考にする程度で
判断材料の1つにして下さい。
流れに身を任せるのでは無く
頭で考えてあなたにとって最適な答えを導いて下さい。
それでも悩まされているようであれば
私、リップス代表h-iへ気軽にご相談下さい。