膣が濡れにくい場合に考えられる原因と10の対処解決策
膣が濡れにくい日や濡れにくい状況…
あなたはどのような時を連想しますか?
例えば
緊張していたり…
気分がのらなかったり…
セックスが気持ち良く無さ過ぎてさめてしまってたり…
この辺りは妥当では無いでしょうか(笑)。
一般的に女性が濡れているという事は
性的に興奮しているという証拠
気持ち良くなれている証拠
といった認識が強いかと思われます。
当エステ「リップス」へご応募頂く女性に関しては
会う前の段階での僕とのやり取りの中で
色々状況もお伺いしていますし
なによりも緊張を和らげる事を
第一に考えていますので
「濡れにくい…」
「濡れなかった…」
という女性は
過去には居ませんでしたが
性的に興奮していても濡れなかったり
気持よくても濡れにくかったりする女性は実は珍しくはありません。
あなたも以下のような悩みや疑問ありませんか?
- 最近、セックスで濡れなくなった…。
- エッチな気分になっているにも関わらず濡れない…
- している最中にヒリヒリしてくると…。
- 以前のように気持ち良いセックスができる状態にしたい!
このような、悩みや疑問を解決する
きっかけになればという思いの元
当ページでは膣が濡れにくい場合に考えられる原因と
10の対処解決策についてご紹介しています。
膣が濡れにくくて悩んでいるという女性は
参考にしてください。
※当記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
目次
膣が濡れにくい場合に考えられる原因
女性が膣が濡れにくくなる場合の原因として
もっとも多いのが更年期に差し掛かるにつれて
いわゆる加齢的なことがあげられます。
しかし
若い女性でも濡れにくくなり
当然ながら更年期以外の
相応の原因がいくつかあります。
そこでまずここからは
膣が濡れにくい場合に考えられる
原因について具体的に紹介していきましょう。
体質的な根本的問題
膣が濡れるということは
体内の水分も多少なりとも必要になります。
体内の水分保持力が少なかったり
水分の摂取が少なかったり
体質的な根本的問題で
濡れにくい女性もいます。
できるだけ多く水分を取るように
心掛けることで改善することもあります。
時間がかかるので、長い目でみる必要があります。
気がのらない精神的な問題
パートナーから誘われても
疲れていたり
心配事があったりすると
セックスする気にはなれないのは当然です。
また、気持ちが冷めてしまった
相手に対しても同様で
セックスが義務のように思ってしまう場合
精神的にも興奮できずに濡れないことがあります。
疲れなどの日常的な問題
家事、仕事、ストレス…
などを抱え、疲労困憊状態では
セックスよりも早く体を休ませたいという
欲求が強くなります。
いくら濃厚な前戯をされても
肉体的に反応することができません。
休息で回復する程度の疲れなら良いのですが
慢性的な疲労は、仕事の疲れだけでなく
ストレスや食生活の乱れなど
日常的生活習慣の問題があることが多いです。
ご自身の生活習慣を見直しましょう。
婦人病などの疾患の可能性
女性の場合、更年期に入ると
女性ホルモンが急激に減ってしまい
膣を始め、潤いがなくなってきます。
また、子宮筋腫などの女性特有の病気が
隠れている場合もあります。
単に「濡れにくい」というだけで済ませずに
婦人科などで相談、検査をしてもらいましょう。
最初は濡れているが乾くのが早い可能性
膣の濡れ方には特徴があります。
まず、入り口の部分が濡れていても
膣の奥の方が濡れていなければ
すぐに乾いてしまいます。
そのため
濡れにくいというよりも
乾きやすいと考えるべきでしょう。
最初のうちに濡れていれば
肉体的には問題ありません。
しかし、乾いて痛みが出る場合には
ローションを使うことをおすすめします。
膣が濡れにくい時の10の対処解決策
いつが濡れにくくなると、挿入時の痛みや
不快感でセックス自体に嫌悪感を抱いてしまいます。
それをパートナーに相談できないと相手は
自分への愛情が無くなったのではないかと
勘違いして心が離れてしまうという危険性さえあります。
快適なセックスライフのためにも
対策を施せるようにしておく必要があります。
そこでここからは、膣が濡れにくい場合の
対処解決策10選について具体的に紹介していきます。
ラブコスメを使う
無理をせずにラブコスメを使いましょう。
ローションは、性交痛を和らげて
セックスのツラさを気持ちよくケアしてくれます。
「2人の関係をさらによく」するための
ベストアイテムです。
最近では濡れにくい女性向けのラブコスメが
多く販売されています。
例えばこのようなラブコスメもおすすめです。
出典:ラブトリップ
マイルブは女性の
膣内分泌液のような
自然な潤いを与えてくれる
ウォーターベースのローションです。
サラッとした糸を引くようなとろみがあり
馴染みやすいです。
様々な素材との相性が良く
コンドームのようなゴム素材はもちろん
シリコン製や金属製などの
ラブグッズとの相性も抜群です。
ジャスミンの香りでリラックス効果も
引き立ててくれます。
マイルブは内容量180mlで980円(税込)で購入出来ます。
なお
以下の関連記事では
ラブスライドのような
いわゆる「ラブローション」を
20選まで厳選しておすすめ順に
ご紹介しています。
膣が濡れにくい場合はローションは
必須になってきますので参考にしておくと良いでしょう。
冷えを改善する
女性は、男性に比べると筋力が少ないため
冷え症の人が多いのです。
冷え性は血液の体の巡りが
悪くなることで起こります。
その結果、性器周辺や
膣内の毛細血管が収縮して濡れにくくもなります。
体を冷やす食べ物や飲み物を避けたり
お風呂でゆっくりと体の芯まで温まったり
筋肉量を増やすために
筋トレやストレッチなどを心掛けましょう。
禁欲する
セックスのときにあまり興奮できず
濡れないという場合には、オナ禁をしましょう。
ひとりエッチを控えることで
いざというときに一気に性欲を
開放することができます。
久しぶりで興奮度が高まるため
膣も濡れやすくなります。
相手への気持ちを再確認する
「セフレ」「女性用性感」などのワードへの
認知度が高くなっている最近でこそ
気持ちを割り切ってセックスを楽しめる
女性も増えてきています。
しかし
本来女性はセックスに対して
ある程度、精神的な要素が必要です。
相手の男性に対して
「好き」「愛している」という
気持ちがなければ、性的な興奮を
得ることができない場合もあります。
そのため、現在のパートナーに対して
「そもそも好きなのか」
「もしかしたら、そうでもないのか」を
自身の気持ちと向き合いながら
はっきりと再確認してみましょう。
膣トレを取り入れる
膣トレをすることで骨盤底筋が鍛えられて
膣が引き締まります。
膣が引き締まることで
より摩擦の刺激ができて感じやすく
濡れやすくなります。
出産後の膣の締まりを良くするためだけでなく
中イキにも効果的のため中イキしたい女性にも
取り入れて欲しいエクササイズです。
膣トレの詳しい方法に関しては以下の関連記事で
詳しく解説しています。
興味のある女性は参考にしてみて下さい。
乳首開発をする
女性の性感帯は、膣だけではありません。
とくに乳首の性感帯を開発しておきましょう。
乳首も感じるように開発しておくと
実際にパートナーから乳首を責められただけでも
膣が濡れるようになります。
乳首開発に関しては以下の関連記事で
詳しく解説しています。参考にしてみて下さい。
媚薬を使う
媚薬と呼ばれるものの中には
直接性的に興奮させるものもありますが
マカ、プラセンタ、ガラナといった
毎日続けることで性欲を高めてくれる
天然成分もあります。
膣内の潤い促進や興奮作用
性感帯の感度アップ中イキ促進
といったことを目的に
女性向けに作られている
このような→媚薬を試してみるのも
一つの方法として有効です。
媚薬を使って
身体の内面から濡れやすく感じやすくしましょう。
おすすめの媚薬に関しては
以下の関連記事で詳しくお教えしています。
興味のある女性は参考にしてみてはいかがでしょう。
刺激的なプレイを求めてみる
濡れない原因がセックスのマンネリ化や
セックスに刺激が無い場合
マンネリ化を打破する必要があります。
たとえば、場所を変えてみたり
3Pや複数プレイなど刺激的で
アブノーマルなプレイを
求めてみたりするという方法も考えてみましょう。
濡れやすい体質にしてもらう
根本的に濡れやすい体質に
体質改善してもらうこともひとつの方法です。
「してもらう」というのは
ある程度、女性経験のある
女性に慣れた男性で無ければダメです。
たとえば、最近注目されている
女性専用風俗「性感マッサージ」です。
当エステ「リップス」でも大歓迎です。
思いもよらないような性感帯が発見できて
開発してもらうことができます。
一度施術してもらうだけでも
今までとは全く違った感度に導く事だってできます。
婦人科へ相談する
ここまで紹介してきた対策をしても
挿入時に膣内に痛みがあったり
違和感があったりで、濡れない場合
一度、婦人科へ相談してみましょう。
更年期で膣内が乾燥している場合には
ホルモン治療などが行われ
楽になる女性も沢山います。
また、病気が潜んでいるケースもあります。
濡れないことが体質だと諦めてしまう前に
専門の医師に相談してみましょう。
「好き」と「したい」は違う事を意識する
「好き」だからといって
100%濡れるとは限りません。
愛情よりも
「この男とセックスをしてみたい」
という好奇心が強い女性も存在します。
むしろ、最近は増えているでしょう。
その顕著な例がセフレです。
いくら好きだという気持ちがあっても
彼氏とのマンネリ化から濡れにくくなる一方で
愛情がないのに体だけの関係だからと
かえって燃えてしまうという女性も
少なくないのです。
このような背景としては、一昔前の考えでは
「ゲスな女」と思われがちな
ワガママな性が増えている一方で
セックスが男性本位から女性本位へと
移ってきたということも考えられます。
肉食女子が増え草食男子が増えたことも背景かもしれません。
まとめ
濡れないことで自分自身を
責めてしまう女性もいますが
それは決して愛情不足とか
不感症といった問題ではありません。
セックスは精神的
肉体的な調和がとれているからこそ
快感を得られるものなのです。
このページでは、以下のような膣が濡れにくい場合に
考えられる原因をご紹介してきました。
- 体質的な根本的問題
- 気がのらない精神的な問題
- 疲れなどの日常的な問題
- 婦人病などの疾患の可能性
- 最初は濡れているが乾くのが早い可能性
また、膣が濡れにくい場合の対処解決策を
以下のようにご紹介してきました。
- ラブコスメを使う
- 冷えを改善する
- 禁欲する
- 相手への気持ちを再確認する
- 膣トレを取り入れる
- 乳首開発をする
- 刺激的なプレイを求めてみる
- 媚薬を使う
- 濡れやすい体質にしてもらう
- 婦人科へ相談する
濡れないことでセックスを避けてしまったり
パートナーとの距離を置くようになってしまったり
する場合はもう一度当ページを読み直し
取り入れられる策を講じてみて下さい。
ラブコスメを使ったり
自分の性感帯を開発したりすることで
痛みや違和感を感じずに
快適なセックスライフを手に入れられるはずです。
当エステ「リップス」でもご相談受け付けています。
気軽にご相談下さい。
メール相談などにも抵抗がある女性は
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