セックスで奥を突かれると出血する場合に考えられる原因と対処策
当エステ「リップス」へ
頂く女性からの相談や応募理由の中で
- 奥を突かれると痛くなって集中できません
- バックですると出血します…
といった相談内容は比較的多いです。
「気持ち良くセックスしたい」
という気持ちはあるのに
奥を突かれることで
痛みや出血がある場合
セックス自体が憂鬱になってしまいます。
あなたも以下のような悩みや疑問ありませんか?
- 奥を突かれると痛みや出血で集中できない…
- 彼とのセックスの相性が悪い気がする…。
- 体位によっては痛くなる…。
リップス代表として
これまで500人以上の女性の
膣内性感帯の開発や
中イキ達成を導いてきたからこそ
実感できることでもありますが
膣内性感帯の開発具合いや
中イキ達成率に
個人差があるのと同じように
膣の入り口や奥行きも
女性それぞれで違いがあります。
たとえば男性のペニスのサイズ
との相性が悪かった場合
セックスで突かれる度に痛くなったり
場合によっては
出血する場合もあります。
そこで、当ページでは
セックスで奥を突かれると
出血する場合に考えられる原因と
対処策についてご紹介していきます。
奥を突かれると出血する場合に考えられる原因
セックスをする上で相性の良し悪しはあります。
女性が受け入れられる
膣の奥行き(サイズ)と
男性のペニスのの大きさ(サイズ)
に極端に相違があれば
物理的に女性側には無理が生じます。
また
膣内性感帯の開発が未開発状態だったり
性的に身体が成熟していなかったりすると
性感帯を刺激されても
痛いとしか感じられないケースもあります。
そこでまず、ここからは
セックスで奥を突かれると出血する場合に
考えられる原因について具体的に紹介していきます。
体質的に膣の奥行きが浅い場合
女性器は複雑で
「下付き」「上付き」
などといわれるように
全員が同じ場所にあったり
形が同じだったりすることはありません。
そのため
もともと体質的に
膣の奥行きが浅かったりすると
相手は浅めに突いているつもりでも
女性にとっては痛みを感じてしまうことがあります。
性交痛
更年期やホルモンバランスが
崩れてしまったり
緊張していたり
もともと膣が
濡れにくい体質で
性交痛を感じることがあります。
挿入時にペニスの摩擦によって
膣壁が傷つけられて
痛みや出血が起こることがあります。
性交痛が起こることに関して考えられる原因や
解決策を以下の関連記事で詳しく解説しています。
体位に関係なくセックス中に痛みがある場合は
当記事と併せて参考にしておくと良いでしょう。
婦人病などの疾患の可能性
膣が傷つくことで起こる出血は
セックスの経験を重ねたり
数日経つと改善されることがほとんどです。
しかし
ある程度の期間が経っても
出血が治まらない場合
婦人病などの疾患の可能性が疑われます。
とくに膣の奥(子宮口近辺)
を突かれたときに
痛みや出血がある場合には
子宮や子宮頚管などにポリープなどの
異常が隠れている場合が稀にあります。
心配の女性は一度
婦人科に相談してみると良いでしょう。
膣内が乾いてしまっている
体質的に膣が濡れにくい女性や
経験豊富な女性でも
長い間セックスが御無沙汰だったりで
久しぶりにセックスした時に
出血を起こすことがあります。
身体が感覚を忘れてしまっていたり
膣の広がりが悪くなったり
することが原因です。
始めは濡れていても
長くピストン運動をされることで
膣の濡れが足りなくなり
結果
乾いた状態になってしまい
痛みを感じるという状態です。
もともと濡れにくい体質の女性は
以下の関連記事で
対処方法を詳しく解説しています。
併せて参考にしてみると良いでしょう。
男性のペニスが大き過ぎる
男性のペニスについては
「規格外の大きさ」を除いて
女性が受け入れられない
ということはありません。
しかし
前戯なしで無理やり挿入されれば
標準的な大きさのペニスであっても
出血や痛みが出ることも珍しくありません。
男性のペニスが大き過ぎて
痛みや出血がある場合は
残念ながら相性が悪いといえます。
男女の関係において
「セックスが全て」ではありませんが
どうしても苦痛の場合は
別れを考える必要もあります。
セックスで奥を突かれると出血する場合の対処策
「セックス」という行為自体
相手あっての事ですので
出血するという事以外においても
セックスで何か悩みがある場合
重要なこととして
1人で抱え込まず
パートナーに相談してみることです。
2人で協力し合えば
解決できることのほうが多いです。
中には
「子宮の疾患が原因で
自分ではどうしようもできない」
という場合はクリニックへ
相談する必要があります。
そのような場合でも
相手には一度相談しておく必要性があります。
他にも
ここまで紹介してきた原因に合わせた
対処策は沢山あります。
そこでここからは
セックスで奥を突かれると
出血する場合の対処策についてを
具体的に紹介していきます。
ポルチオ開発をする
膣入り口から12~15㎝くらいの
子宮口の前あたりに位置する箇所には
ポルチオと呼ばれる
性感帯があります。
未開発状態の女性のほとんどは
突かれると「痛い」
もしくは
「痛気持ち良い」
程度の感覚になりますが
これは普通です。
ポルチオを開発することによって
痛みを快感に変えることができます。
ポルチオが性感帯として
開発されてくると
心地良いオーガズムを
感じられるようになってきます。
いわゆる「中イキ」です。
とくにポルチオ性感帯による中イキは
長くゆっくり断続的に味わえるのが特徴です。
ポルチオを性感帯へ開発する具体的な方法は
以下の関連記事で詳しく解説しています。
併せて参考にしてみると良いでしょう。
バックや松葉崩しなどの体位は避ける
奥を突かれて出血するわけですから
単純に奥を突かれる体位を
避けるというのも一つの対処方法です。
とくに
「バック」や「松葉崩し」などです。
バックの体位だと奥まで入る上に
男性側からは
女性の顔の表情は見られません。
そのため
女性が痛がっているのか
感じているのか
わかりにくくなります。
バックの体位だと痛みがある場合は
以下の関連記事でも対処方法を詳しく解説しています。
参考にしてみて下さい。
他にも解決策として
たとえば
騎乗位にシフトすることで
女性の方で挿入角度や
深さを調節できます。
そのため
セックスで奥が痛くならない体位としては
騎乗位がおすすめです。
気持ち良い騎乗位のやり方は
以下の関連記事でも詳しく解説しています。
併せて参考にしてみると良いでしょう。
膣トレを取り入れる
膣トレで骨盤的筋を鍛えると
奥まで付かれても
筋力と弾力により痛くになりにくくなります。
出血もしにくくなるという報告もあります。
さらに
膣トレすることで
膣内の性感帯を開発にも繋がり
中イキするにも効果的です。
膣トレの具体的な方法に関しては
以下の関連記事で詳しく解説しています。
併せて参考にしてみると良いでしょう。
経血コントロールできるようにする
経血コントロールすることで
セックスでの出血も抑えることができます。
経血コントロールは
排尿をした後
膣の周りにある筋肉の骨盤底筋を引き締め
そして緩めます。
残った経血をしっかり出し切るため
子宮に圧を加えるようにします。
また
トレーニングを続けると
自分の経血がいつ出るかがわかってきます。
ほとんどの場合
痛みが経血を知らせてくれるので
排尿するときと同じように
我慢してトイレに行き
リラックスして排出するようにしましょう。
ピルを服用する
避妊薬としての活用がほとんどですが
セックスの途中で生理になってしまうのを
避けるためや
確実に生理周期をコントロールし
セックスで出血を防ぐために
ピルを服用する女性もいます。
注意点として
ピル飲み始めで身体が慣れない内は
不正出血などの副作用もあります。
あまりにも多い場合は
低用量ピルで様子をみる必要があるので
婦人科の先生に相談する必要があります。
生理が近い日は避ける
刺激されたことによって
予期せぬ生理が始まってしまう
というのも珍しくはありません。
まだ
生理の予定日よりも
2~3日あるという場合でも
生理日が安定していない女性の場合
セックス中に生理が始まってしまう
ということもあります。
生理が近い日や遅れている状態のときも避けましょう。
前戯を長めにしてもらう
膣が乾燥していると
挿入時に痛みが出たり
膣内に傷が付いたりして
出血することがあります。
挿入前に、十分な前戯で膣内を
潤すようにしましょう。
また
挿入してもすぐに
激し目にピストン運動を
してもらうのではなく
ゆっくりとした動きから
始めてもらうようにしましょう。
セックスに対する恐怖心を取り除く
今までのセックスにおいて
痛い思いをしたり
怖い思いをしたりして
潜在意識のなかでセックスに対して
嫌悪感を持っている場合
セックス自体が苦痛だったり
無意識で膣が濡れないことがあります。
まずは
パートナーに対して
自分の方からアクションが起こせるまで
待ってもらいましょう。
セックスへの恐怖心克服に関しては
以下の関連記事でも解決策を詳しく紹介しています。
心当たりのある女性は併せて参考にしておくと良いでしょう。
緊張を取り除く
緊張が原因で膣の入り口近辺の
筋肉が硬くなると
ペニスが挿入しにくくなり
痛みや出血を起こすことがあります。
緊張をほぐすため
少量のお酒を飲んだり
リラックスできるBGMを流したり
アロマを焚いたりしましょう。
婦人科へ相談する
セックスで奥を突かれることで
痛みや出血が常にあり治らない場合は
迷わず婦人科病院へ行って相談しましょう。
何らかの病気が潜んでいる可能性もあります。
たとえば
子宮筋腫や子宮内膜症
そして
子宮がんなどです。
とくに普段から生理痛がひどい女性は
一度、精密検査を受けてみて
異常が無いことを確認すると安心できます。
奥を突かれると痛くなるのは決して異常では無い!
セックスで奥を突かれると
「痛い」と感じる女性は
意外と多いものです。
しかし
「痛み=異常」とは限りません。
本当は感じる場所だからこそ
刺激されると痛みとなってしまう
という考え方もできます。
奥を突かれるということは
子宮口までペニスの先端が
届いているということです。
ポルチオが性感帯として開発されると
深い中イキの快感を得ることができます。
誰でも得られるというものではありません。
先にも解説した通り
ポルチオを性感帯として開発する必要はあります。
痛みと快感は紙一重でもあります。
だからといって
安心して痛みを放置していてはいけません。
しつこい痛みや
セックスが終わっても
なかなか回復しない場合は
何らかの病気が隠れている可能性もあります。
そのような場合は
婦人科の病院で診てもらうようにしましょう。
まとめ
セックスのたびに痛かったり
出血したりしてしまうとセックス自体が
嫌になってしまいます。
また
パートナーにも心配をかけてしまう可能性があります。
そのような状態を
いち早く予防するためにも
奥を突かれると出血する場合に
考えられる原因として以下の通りご紹介してきました。
- 体質的に膣の奥行きが浅い場合
- 性交痛
- 婦人病などの疾患の可能性
- 膣内が乾いてしまっている
- 男性のペニスが大き過ぎる
- また、セックスで奥を突かれると
出血する場合の対処策も以下のように
ご紹介してきました。
- ポルチオ開発をする
- バックや松葉崩しなどの体位は避ける
- 膣トレを取り入れる
- 経血コントロールできるようにする
- ピルを服用する
- 生理が近い日は避ける
- 前戯を長めにしてもらう
- セックスに対する恐怖心を取り除く
- 緊張を取り除く
- 婦人科へ相談する
セックスで奥を突かれて
痛かったり、出血したりしたとき
パートナーにハッキリと言えず
我慢してしまう女性も多いです。
セックスは二人が気持ち良く
ならなければ不幸です。
お互いの信頼関係があってこそ
心が通じるものです。
痛かったり、出血したりするようなら
1人で悩みを抱え込まないようにしましょう。
当エステ「リップス」へのご応募で
リップス代表h-iとのセックスにより
「他の男性とのセックスでは痛くならないか」
という確認も
こちらの→中イキ体験談の女性達
のように可能です。
他にも
対処策の一つである
ポルチオ性感帯の開発や
膣内性感帯も可能です。
リップスに実際にご応募頂いた女性から
相手となる代表h-iへ頂いてる生の声を
LINEやカカオのスクリーンショットそのままで
掲載しています。
興味のある女性は参考にしてみて下さい