女性用風俗の性病対策で注意深くみる5つのポイントとヤバい性病
風俗といえば、一般的に男性が
楽しむものと考えられていましたが
最近では女性用風俗も徐々に増えてきています。
インターネットで
女性用風俗を調べていて
当エステに辿り着くという女性も
居るかと思います。
中イキしたい女性専用の
プライべート性感マッサージ
ですので
言ってしまえば女性用風俗みたいなものです。
ただ営利目的でお金は取る訳ではなく
無料でやっていますので
”性感マッサージ店”とはいえません。
(営利目的の「店」では無いため)
もし、あなたがこれまで
本番ありの女性用風俗に
何度も足を踏み入れている場合
知らず知らずの内に
性病感染している…なんて事も
無いとは言い切れません。
当エステに関していえば
3年やっていますが
今のところ性病感染は一度もありません(笑)
直近の性病検査の報告も掲載していますので
気になる方は上記ページよりご確認下さい。
しかし
有料の女性用風俗も増え
女性も男性と同じように
風俗需要があるため
その状況に比例して
女性用風俗の性病リスクも
高まっているといえます。
そこで
当ページでは、僕が
「当エステリップス代表」として
ここまで3年ちょっと運営してきた中で
一度も性病感染は無かったものの
個人的に
「注意しなければならない」と思った
女性用風俗の性病対策や
女性が注意深くみるポイントや
ヤバい性病について紹介
解説していきます。
目次
性病の主な感染経路
女性用とはいっても、風俗です。
女性の要求に応じて、男性セラピストが
クンニをしたり挿入したりすることも
あります。
そういった濃厚な接触によって
注意しなくてはならないのが
性病の感染です。
不特定多数の女性客を
相手にしているので
性病に感染している危険性が高くなります。
そこでここからは、
性病の主な感染経路について
紹介していきます。
生セックスによる感染
風俗でなくても、パートナーと
セックスするときには
妊娠希望以外はコンドームを
つけることは原則です。
コンドームは、避妊だけでなく
性感染を防ぐのに役立つからです。
中出ししないという条件で
生セックスをすると
もし相手がクラミジアに
感染していたら感染率は
50%以上にも上ります。
フェラによる感染
性病は、粘膜や血液を介して
感染するものです。
そのため
性器の接触だけでなく
喉の粘膜にも病原菌が
侵入しやすくなります。
性病に感染した男性の
ペニスを口に含んだりすると
細菌が粘膜を通して増殖します。
とくに口腔や咽頭粘
膜は傷つきやすく
感染しやすい部分と言えます。
性病感染は性器同士の接触だけだと
思っている人は、要注意です。
フェラをするときも男性に
コンドームをつけてもらうことで
喉への感染を防ぐことができます。
クンニによる感染
梅毒やクラミジア
淋菌を喉に持つ男性が
クンニすることで
女性器に感染するケースもあります。
喉の病原菌が膣内部の粘膜に
付着してしまうからです。
クンニによる感染は
「クラミジア」
「淋病」
「B型肝炎」
「性器ヘルペス」など
血液感染するHIV以外の
感染症にかかることがあります。
女性用風俗の性病対策で注意深くみる5つのポイント
せっかく高いお金を出して
楽しみたいと思っていたのに
性病をうつされてしまっては
元も子もありませんよね。
また、女性の場合は
男性と違って感染した時点での
問題もありますが
不妊症の原因
のちのちまでの腹痛の原因など
将来の問題となる可能性もあります。
そこでここからは、女性用風俗の性病対策で
注意深くみる5つのポイントについて
紹介していきます。
お店自体の評判
お店自体の評判も大切です。
お店を選ぶとき、その口コミなども
詳しく見ていきましょう。
ホームページでも
このような→セラピストの性病検査結果
を見ることができるか
確認しておきましょう。
ちなみに当エステ「リップス」では
性病感染に関しても
定期的に検査を実施する専属の医師との
連携もあります。
お店の清潔感や衛生面の配慮
性感マッサージの場合
個室でベッドに寝てマッサージを
受けることになります。
エステサロンなどに
通いなれている女性なら
部屋や備品などの清潔感や
衛生面などのチェックは
お手のものかもしれません。
衛生面できちんと配慮が
されていないと
性病感染などの危険が増します。
相手の男性セラピストがコンドームをしてくれているか
気分が盛り上がって
いざ挿入ということになったとき
男性セラピストがコンドームを
当たり前のように
つけてくれるかどうかは
とても重要です。
お客に対する最低限のマナーと
いっても過言ではありません。
従業員教育をされている
お店であれば言わなくても
コンドームをしてくれるはずです。
相手となる男性セラピストの清潔感
女性の場合は、お相手となる男性は
清潔感がなければ体に触られるのも
嫌悪感がわきます。
性感マッサージ師は
個人で開業している男性が多く
とくに資格があるわけではありません。
不衛生きわまりない中年の
メタボのおっさんがふんする
自称性感マッサージセラピストも
沢山います。
明らかに清潔感に欠ける
マッサージ師だった場合は
返金されないことを覚悟の上でも
勇気をもって断りましょう。
男性セラピストのペニス周辺に出来物などは無いか
性病から自分の体を守るためにも
男性セラピストの体のチェックを
することは大切です。
とくに、ペニス周辺に
ブツブツなどの出来物が無いかを確認
することで
尖圭コンジローマの感染を防げたり
皮膚にところどこに丸みをおぼた
発赤といった異常を確認
することで
梅毒の感染を防げたりします。
この辺りは極力、チェックするようにしましょう。
女性の自覚症状が無いヤバい6つの性病
現在では性病と一言でいっても
多くの種類の性病が存在します。
男性の場合は、性器が外部に
露出されていることもあって
病気による異常が
わかりやすいのですが
女性の場合は自覚症状が
ないものが多く病院での治療が
遅れてしまうこともあります。
そこでここからは
性病の中でも
比較的女性の自覚症状が少ない
ヤバい6つの性病について
紹介していきます。
性器クラミジア
日本で最も多い性病です。
厚生労働省によると
年間2万5千人もの男女が感染
しているのだそうです。
1回の生セックスで感染する確率は
50%以上と言われ
感染力が強い性病です。
ほとんど自覚症状がないため
不特定多数の人と付き合っていると
感染が拡大してしまう厄介な性病です。
ひどくなると、
セックスとのきに痛みを感じたり
不正出血
オリモノが多くなったりします。
咽頭クラミジア
咽頭クラミジアは性器クラミジアと同じ
性病のひとつです。
粘液の接触によって感染します。
症状としては
のどの痛みや腫れ
発熱などの症状が現れます。
ただし、咽頭クラミジアは
比較的症状が出にくく
通常の風邪の症状とも
よく似ているため
風邪や扁桃腺と間違え的に
病院の受診が遅れてしまうことがあります。
尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマとは
ヒトパピローマウイルス(HPV)の
感染によって生じるイボの一種です。
イボは、男女とも主に
性器の外側にできることが多いです。
イボ以外の自覚症状がなく
潜伏期間が長いために
尖圭コンジロームに
感染したことに気づかないまま
過ごすことが多くあります。
尖圭コンジローマの症状は
性器や肛門の周囲にできる
特徴的なイボで炎症
がひどくなると痛みや
かゆみを伴うようになります。
放置しておくと肛門の中にまで
広がります。
性器ヘルペス
性器ヘルペスは
「単純ヘルペスウィルス」の
感染によって起こります。
一度感染すると、症状が消えた後も
ウィルス自体は神経節の中に
潜伏しています。
そのため
免疫力が低下すると
繰り返し発症します。
症状としては
外陰部に生じる水泡
潰瘍による強い痛みがあります。
セックス以外にも
お風呂の椅子やタオル
トイレの便座などでも
感染することがあります。
梅毒
厚生労働省の統計によると
梅毒感染者は
ここ5年間で5倍近くも増加しています。
近年流行の兆しを見せている性病です。
1度のセックスで感染する確率が
30%と感染力が高い性病といえます。
初期症状は、陰部にしこりがあったり
股の付け根のリンパ節が腫れたり
全身に発疹が表れたりします。
さらに進行すると
皮膚や筋肉、骨にしこりやコブができます。
HIV
HIVの感染経路で多いのが性行為です。
HIVウィルスを含む
精液・膣分泌液・血液などが
性行為によって相手の性器や肛門
口などの粘膜や傷口から
体内に入り感染します。
すぐにエイズを
発症するわけではありません。
個人差はありますが
HIVのまま治療しないでいると
数年~10年程度の無症状期間を経て
エイズを発症します。
現在では医学が進歩して
投薬によりHIVの増殖を
抑えることが可能となったため
根治こそできませんが
昔ほど怖い病気では無くなっています。
男性の場合の例ではありますが
風俗遊びがきっかけで
HIV感染している例は多々あります。
心配の女性はまずはHIV検査から始めましょう。
性病検査は最寄りの保健所で
匿名で受けることができますが
時間が無いという方や
遠くて行くのが面倒という方のために
自宅で検査できてインターネットから
検査結果を知ることができる
このような→性病検査キットもあります。
ここまで紹介した症状に少しでも
心当たりのある女性は性病検査を受けましょう。
感染を放置していると自分でだけでなく
周りにも迷惑をかける形になり兼ねません。
まとめ
女性用風俗はまだまだ一般的とは
言いにくいところもあります。
そのため、性病対策も
お店によって、マチマチです。
信頼できるお店を
選ぶことが大切です。
当ページでは、以下の
性病の主な感染経路をご紹介してきました。
・生セックスによる感染
・フェラによる感染
・クンニによる感染
また、女性用風俗の性病対策で
注意深くみるポイントも
以下のようにご紹介してきました。
- お店自体の評判
- お店の清潔感や衛生面の配慮
- 相手となる男性セラピストがコンドームをしてくれているか
- 相手となる男性セラピストの清潔感
- 相手となる男性セラピストのペニス周辺に出来物などは無いか
さらに、女性の自覚症状が少ない
ヤバい性病も以下のようにご紹介してきました。
- 性器クラミジア
- 尖圭コンジローマ
- 性器ヘルペス
- 梅毒
- HIV
女性用風俗には、
「性感マッサージ」
「舐め犬プレイ」
「SMプレイ」
「出張ホスト」など、
サービスや内容もそれぞれ
お店によって異なります。
そのなかでも、
絶対に性病にかかりたくないと
考えるのなら
「本番無しの性感マッサージ」がおすすめです。
ただし
性感マッサージをされて
エッチな気分が暴走しそうに
なってセックスしたくなっても
そこはグッと抑えるだけの
理性を持たなくてはなりませんよ!