イキたいと思っててもイケない女性の8割にありがちな間違った自己開発と性への思考
今年はコロナの影響もあり
去年に比べると体験の応募者数よりも
相談メールを頂く数のほうが
多くなってきている気がします。
このような時代ですから
それも無理はない事かと思います。
むしろ
このような時代だからこそ
リップスHP内のコラム記事や
体験談及び体験動画を
お役立て頂きたいとも思っています。
そこで
頂く相談メールの中でも
もっとも多いのが
やはり「イキたい」「イケない」
といった悩みや
「欲求不満で悶々してる」
といった悩みですね。
「イキたい」「イケない」は
コロナ禍する前から
体験応募の理由でも多かったですが
「欲求不満」に対しての相談を頂くのは
コロナによる巣ごもり状態が関係している気もしました(笑)
今回は頂く相談の中で最も多い
「イキたい」「イケない」
という悩みを持たれている女性に対して
悩み解決のきっかけに繋がれば
という思いの元で、記事を発信しています。
とくに今回の記事では
今までリップス体験で
「イキたいのにイケない」という
悩みを解消できた女性達の8割が
応募前まで実践していた
「間違った自己開発方法」
や
「間違った性への思考及び考え方」
に着目しながら
書いていきたいと思います。
当記事に興味を沸いて頂いた女性の中で
今現時点で、
「イキたいのにイケない」という
悩みをお持ちの女性は参考にしてみて下さい。
※当記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
目次
とくに中でイケない女性からの相談がリップスへ多い現状
ここまで再三「イキたいイケない」と
表記していますが
「中イキ」なのか「クリイキ」なのか
という事に関しまして
大半が中イキになります。
「クリイキ」も含めたイクこと自体が分からない
という相談もございますが
やはり
何度もイキ続けることが出来る
「中イキ」への憧れや好奇心から
「イケるようになりたい」
といった欲求が出てくるのかもしれません。
女性がイケるようになる順番としては
最初にクリイキ
次に中イキの順がセオリーかと考えています。
クリイキに関しては
実は、知識が入る前から
出来るようになっていた女性も珍しくはありません。
つまり
「オナニー」という行為を知らずに
「なんとなく気持ち良いから」
という理由から触っていく内に
クリイキが出来るようになってしまっているという事です。
早いと小学校低学年の内に
出来るようになってしまっている事例もあります。
「そんな早い時期にクリイキ出来れば
中イキもすぐに出来るのでは…。」
と思われがちですが
実はその発想は逆だったりします。
そのような場合
早い時期からクリイキに慣れ過ぎてしまっているため
中イキはおろか
膣内の快感に気付くことすら容易ではない
という状況にもなり兼ねないのです。
20歳過ぎてそのような現状に気付いて
リップスへご相談頂くケースもあります。
それでも僕自身が思う事としては
クリイキが出来れば十分に
中でイケるようになる希望はあります。
まず、第一にご自身が
中でイケないという事に対して
罪悪感や嫌悪感のようなマイナスな感情を持ってはいけません。
クリイキが出来るのであれば
まずはそこからくる
「エッチな気持ち良さ」の
発見や開発を意識して
楽しんでみるという事を意識してください。
イケない女性の8割にありがちな間違った自己開発
これまで「イケない」という事が悩みで
当リップスへご応募頂いた女性が
1回の体験で何度もイケるようになる
という状況をみてきた中で
僕自身、彼女達には体験談で
公開している感想以外にも
色々とヒアリングはしています。
とくに体験前のヒアリングからは
間違った開発方法を実践してしまっていた場合が
多いのも実情です。
そこで、ここからは
そのような過去のリップス応募女性も例にしながら
イケない女性の8割が開発自体が実践してしまいがちの
間違った自己開発方法を紹介していきます。
もし、一つでも心当たりがある場合には
一度、見直してみると良いでしょう。
そもそも身体が開発段階にきていない
膣内性感帯が未開発の状態で
無理に大きめのサイズのバイブや
ディルドなどのラブグッズを挿入しても
当然ながら、気持ちくはなれません。
それどころか痛みすらある場合もあります。
痛みがある場合であれば即中止すべきです。
痛みがある場合は軽減及び改善のために
以下の関連記事を参考にしてみて下さい。
痛みも無ければ気持ち良さもない
「入ってるな~」程度であれば
水面下で開発がされる可能性もあるため
継続する価値はあるかと思います。
実際にそのような状態から
リップスに応募して
体験1日で膣内性感の気持ち良さが分かり
中の快感が何も分からない状態から
中イキの手前くらいまで分かるようになった
という事例もあります。
リップスで推奨している
ラブグッズに関連したコラム記事は
以下の記事が代表的ですので参考にしてみて下さい。
自身の膣内性感帯スポットを把握出来ていない
インターネットの情報を鵜呑みにして
「ここがGスポット」
「ここがポルチオ」
と勝手に間違った理解をされがちだったりします。
なぜ、間違った理解なのか
というと
女性の膣内性感帯の位置は人それぞれミリ単位
場合によってはマイクロ単位で違うからです。
僕、ですら指を入れながら
神経を全集中させて
やっと把握できる状態です。
そのため
膣内性感帯の気持ち良さを
なんとなくしか分からない状態で
インターネットの情報だけを参考に
自身の指で探そうとしても
それはものすごく難易度の高いことです。
自身の膣に合ったラブグッズを使って
探すよりも感じるを意識してみると良いでしょう。
合っていないラブグッズを使ってしまっている
「バイブ」「ディルド」「ローター」
他にも多くの種類のラブグッズが販売されています。
種類が多過ぎて実際に自身に合った商品を
見つけ出すのが大変なのも現状では無いかと思います。
ネットの口コミだけで
良し悪しを決めるのでは無く
実際に使ってみなくては分からないものです。
使っている動画付きの実績あるラブグッズ
などでも信頼は出来るでしょう。
たとえば
にて販売されているマリンビーンズは
リップスで常に推奨しているバイブです。
本当に中イキの達成率が高く
再三にわたって紹介はしていますので
くどいかもしれませんが(笑)
LCラブコスメより
4,598円(税込)にて購入できます。
ちなみに、
マリンビーンズは
リップスの過去の体験において
こちらの↓
何度も登場して
体験女性を中イキさせてくれています(笑)
マリンビーンズに関しては
以下の実際に使ってみた
過去のリップス体験談でも紹介しています。
興味ある方は以下の体験談記事も参考にしてみて下さい。
濡れが足りない
体質的に濡れが足りないのであれば
このような膣専用ローションを使う事で
ある程度、打開できますが
性欲や興奮度合いが足りなくて
濡れが足りないのではれば
その日はやらないほうが無難です。
性欲がある状態で
ムラムラした状態の時に比べた時に
濡れ具合だけでなく快感度合いも
激減してしまうので
時間と手間が勿体ないです。
「イク」を求め過ぎる(イこうとする)
長年、中イキが出来ず悩まされていた体験女性が
リップス体験1日で中イキできた際に
「どうして長年の悩みがたったの1日で
しかも数時間で解決できたのだと思う?」
とお尋ねした際に
「イコうとしなかったから」
と
頂いた回答がすごく分かりやすくて
僕の中で印象に残っています。
もちろん、リップス代表である
僕自身の責め方や性感帯への刺激
それぞれの時間配分なども
水面下にある理由としてはありますが
そもそも
今までダメだった理由として
「イコうとしてしまっていた」
という事が重要なことなんです。
「成功は求めれば求めるほど逃げていく」
なんて言葉がありますが(笑)
求め過ぎることでプレッシャーや
精神的な重圧に繋がり
苦にすらなり得ます。
義務的な気持ちでの自己開発
「イケるようになりたい」
「中イキ出来るようになりたい」
という気持ちだけが前のめりになってしまい
筋トレのように自己開発をしてしまってはダメです。
最も重要な
「気持ち良くなりたい」
という性的な好奇心です。
この目的を忘れてしまっては
イクことから遠ざかってしまいます。
必ずクリイキで終わらせてしまう
「今日もイケなかったな~
クリイキでサクッと終わらせよ!」
みたいな感じで
毎回クリイキですっきりさせてしまっていませんか?
あえてクリイキせずに
ムラムラさせた状態で
次回にお預けしてみて下さい。
そうすると
次の時の膣内の快感度合いが上がり
新たな快感の発見に繋がったりもします。
義務的な自己開発を無くすために
以下の関連記事も併せて参考にしてみて下さい。
イケない自分自身に対する間違った性的な思考
イキたくてもイケないという事から
考え方や気の持ちようが
ネガティブになりがちな状態で
相談やご応募頂く女性も5割~7割程度の割合で居ます。
もっとも、悩みがあるからこそ
リップスへの相談もご応募も頂けているため
ネガティブになりがちなのは仕方無い事かと思いますが
ネガティブの度が過ぎて
間違った考え方をしてしまっている場合もあります。
ここから具体的に紹介していきます。
中イキの快感に幻想を抱いている
これもインターネットの情報によるものではありますが
リップスのコラムのような記事を
他のHPでご覧になられた
経験のある女性であれば中イキの快感が
「頭が真っ白」
「身体が痙攣する」
「おかしくなる」
などと書かれた記事
一度は読まれた心当たりありませんか?
これらの表記は僕個人的には
半分正解で半分間違っていると思っています。
実際にリップスの過去の体験談を
ご覧頂くと分かる通り
リップスで初めて中イキできた女性の中には
上記同様の感想をお持ちの女性もいらっしゃいます。
しかし
感覚や快感への感じ方というのは
予防接種の注射に対して
「痛い」「ちょっと痛い」「痛くない」
という感想を覚えるのと同様
人それぞれ千差万別です。
快感へのハードルを高く置きすぎ無いようにしましょう。
イケないことをマイナスにとらえる
イケないことは女性として悪い事ではありません。
ましてや
あなたの身体がおかしいなんて事でもありません。
性への考え方自体をコンプックスにするのでは無く
快感を楽しむ好奇心へとシフトしていくことで
マイナス思考をプラスに変えていきましょう。
イキたい理由が「自身の快感」以外にある
あなたはなぜ、イキたいと思っているのですか?
即答で
「もっと気持ち良くなりたいから」
という回答が出れば間違って居ないのですが
たとえば
「周りの友達がみんなイケるから」
「イケないと彼氏が不満そう」
「女性としてのステータスを上げたい」
上記のように快感以外に理由がある場合は
一度、考え方を見つめ直してみる必要があるかもしれません。
彼氏(パートナー)に気を遣いがち
実はリップス応募女性の半分が
彼氏(パートナー)持ちの女性です。
応募理由として
「彼氏(パートナー)に頼っていては
イクのは無理と諦めて応募しました」
ときっぱりと割り切った上で
ご応募頂く女性はすぐにイケるようになるのですが
「彼氏のために応募しました」
「彼氏に喜んで貰うために応募しました」
となってきてしまうと
前述した通り目的自体がずれてしまうため
イクまで時間がかかる場合があります。
「イケる女が全てでは無い」ということを理解して欲しい
ここまで長文長々とお付き合いいただき
ありがとうございます。
結局のところ何が言いたいかと言いますと
イケない身体に対して
1人で悩んで神経質にならなくても良いのだ
という事です。
ここまで記事を読んでくれたあなたの事は
正直、分かりませんが
きっとイク事に対する悩みがあって
辿り着いたのでは無いかと思います。
あなたのような女性を沢山みてきました。
文字通り身体をはって悩みを解決させてきました(笑)
ですが
1人の女性としてみた場合
魅力は他に沢山あると思います。
もし、今あなたがイケない女性であっても
既に沢山の魅力があるはずです。
そして、もし
あなたに彼氏や大切な人が居るのなら
その魅力に気付いてくれているはずです。
イケる女が全てではありません。
イクことに前のめりになってしまって
見えなくなってしまっている事…。
見落としてしまっている事…。
もっと大切なことに気付いてみるきっかけになれば幸いです。
まとめ
今までのコラム記事では
イケるようになるための開発方法
や
イクために必要な気の持ち方
など
イクことをコンセプトに発信してきた情報が
多い傾向にありました。
そこで
今回は、イケない悩みを持ち
過去にリップス体験1日で中イキ出来るようになった
女性達がやらかしていた間違った知識や思考を例に
紹介してきました。
もし、
あなたがイケないことを悩んでいるのなら
「なぜイケないのか…」
という事を知るきっかけに繋がれば幸いです。
当記事を監修してきた
私、リップス代表h-iは
リモートでメール相談もお待ちしてますので。