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女性が足ピンでないとイケない癖を治す方法

ライター紹介

h-i(ひぃ)

h-i(ひぃ)

起業の傍らで働いていた女性向けの風俗で培った経験をいかし、中イキしたい女性専用性感「リップス」を設立。

現在では起業したIT関連業を営みつつ空いた時間を利用してリップス応募女性に対して中イキのための性感帯開発や欲求不満解消といった女性向けのセクシャルなサービスを無償で提供。これまで女性向け性感マッサージや中イキ達成を導いてきた女性の人数は500人以上。

女性がオナニーやセックスで

イクという事に対しての悩みの中で

比較的多いのがとくにクリイキする時に

足の指先からピンと立ち力が入ってしまっている状態

いわゆる「足ピン」で無いとイケない

という悩みです。

実際に当エステ「リップス」へ

応募の際の備考欄記入や相談のメールでも

足ピンしてないとクリイキできません

という悩みを多く頂きます。

当記事に辿り着いたあなたも以下のような悩みに心当たりありませんか?

オナニーで足ピンじゃないと

イケない場合はセックスでもイケない身体になりやすいです。

セックスでイキやすい身体にするためにも

早めに改善しておく必要があります。

そこで、当ページでは

当エステ「リップス」代表として

今まで500人以上の女性の中イキや

性感帯開発イケない女性の悩みを解決してきた

私、リップス代表h-iが

足ピンでないとイケない場合の対処解決策を紹介していきます。

足ピンでしかイケない場合に考えらえる原因

足ピンに限らず特定の状態や条件でないと

イケないという悩みは女性だけでなく

実は男性でも悩んでいる人は居ます。

そのような場合セックスでもイキにくくなります。

原因に関しても男女で大きな変わりはありません。

ここからは足ピンでないとイケない場合に

考えらえる原因について紹介していきます。

性的条件付け

足ピンじゃないとイケない女性に多いのが

幼少期の頃から足ピンで快楽を得てしまっているという状況です。

これはオナニーの際に特定の体勢や力みを繰り返すことで

脳が「この姿勢=性的快感」と学習している状態でもあります。1

筋肉の緊張で快感を促進させている

骨盤底筋や足の筋肉を収縮させることで

クリトリスなど膣の性感帯へ血流が増し

快感度合いが上がるという研究結果があります。2

そのため

性的興奮状態となりイク快感を求めていく内に

骨盤底筋や足の筋肉を収縮させ

足ピン状態になっている可能性が考えられます。

あるいはオーガズム促進自体が足ピンと直結している

という可能性も考えられます。

電マ依存

電マによる強い振動刺激がクリトリスの刺激方法として

習慣化されることによって

特定の身体の緊張状態(足を突っ張る、力むなど)

でしかイケなくなってしまっている状態です。

こちらに関しても最初に紹介した

性的条件付けと神経反応の慣れ(脱感作)に関係しています。

 

リップス代表h-i

電マ依存がきっかけで自然と足ピンになってしまう女性は決して珍しくはありません。

電マ依存を治す方法は

以下の関連記事で詳しく解説しています。

心当たりのある女性は参考にしてみて下さい。

女性が足ピンでないとイケない癖を治す方法

ここまで紹介して参りました

足ピンでないとイケない場合の原因の中で

心当たりがある女性も居るのではないでしょうか。

解決方法に関してをこれから具体的に紹介していきます。

もし原因に心当たりがなかったという女性も

オナニーする体制のバリエーションを増やす

足を真っ直ぐに伸ばした足ピン状態の体制から

他の体制へ変えることを取り入れていきましょう。

たとえば

  • 足を曲げたまま横向きや仰向けの体制
  • 椅子に座った状態
  • セックスの正常位の体制(足は曲げた状態)

このような体制でイケるようになってくると

原因で紹介した「性的条件付け」が

「足ピンしなくてもイケる」という学習へ上書きされます。

徐々に弱い刺激へ移行していく

とくに電マを使った足ピン癖が付いてしまっている場合

「強い刺激+特定の筋肉緊張状態」でなければイケない

という学習パターン(性的条件付け)が形成されている可能性が非常に高いです。

強力な振動の電マからソフトな

刺激(振動が弱いバイブなど)に移行していきましょう。

少しずつ使用回数を減らし指だけでイケるようになると理想的です。

この状態になれば性的条件付けが

骨盤底筋コントロールと深呼吸を取り入れる

骨盤底筋コントロールは膣を締めたり緩めたりするトレーニングでもあります。

膣トレとも呼ばれています。

深呼吸と合わせて取り入れることで

性的快感をよりリラックスした状態で感じられるようになります。

  1. 息をゆっくり吸いながらお尻の穴を締める筋肉を使って5秒かけて膣を締めます。
  2. 限界まで締めたらそのまま5秒間維持します。
  3. ゆっくりと息を吐きながら少しずつ脱力をして膣を緩めます。

オナニーしている時以外の時も

定期的に取り入れることで膣内の快感を上げる効果を期待出来ます。3

膣トレの詳しいやり方に関しては以下の関連記事で詳しく解説しています。

併せて参考にしてみて下さい。

緊張的ストレスを軽減する瞑想取り入れる

瞑想と聞くと一般的な女性は聞きなれない言葉かもしれません。

ちょっと怪しい

と思われる方もしれましれません笑

ヨガやホットヨガの経験がある女性であれば

馴染みのある言葉でむしろ一般的かと思います。

瞑想は緊張を和らげたりストレスを発散させる効果もあり

性的刺激とリラックス状態を結びつけるための実践的な手法にもなります。

性的マインドフルネスの実践でオーガズムへの到達が改善されたとの研究もあります。4

以下の動画では初心者向けに具体的な方法を解説されています。

先に紹介しました骨盤底筋コントロールと同様に

無理のない範囲で日常に取り入れてみてください。

継続的に行うことで身体の緊張が和らぎ

脱力を心掛ける

イクということに対して

無意識に身体がためらってしまったり

緊張感が強くなることで足ピンが

起こりやすくなっている可能性がある場合できるだけ脱力を心がけましょう。

とくに精神的な面においてためらっていたり

どこかでセーブしてしまっていることに

心当たりのある女性は

精神的な部分を解放してあげるだけで足ピンを改善できます。

イクことへの気持ちの解放に関して

以下の関連記事で詳しく解説しています。

心当たりのある女性は参考にしてみて下さい。

膣内の性感帯開発と中イキを意識する

女性のオーガズムは大きく分けてクリイキと中イキの2種類があります。

クリイキする直前は一気に快感が上がり

イクと同時に快感は下がり男性の賢者タイムのような状態になる女性もいます。

このような快感の特徴から直前の快感が上がる時に

足ピンになりやすい傾向にあります。

足ピンでしかイケないという場合のオーガズムの大半がクリイキです。

中イキの場合はクリイキのような瞬間的な快感では無く

快感が断続的に続くためイキ続けることが出来ます。

快感の特徴的に足ピンしなくてもイキやすいオーガズムです。

中イキとクリイキでは快感の種類も違うため

さらに中イキとクリイキを連動させることで

オーガズムに対しての性的条件付けが

上書きされる可能性もあるため

結果として足ピンの改善に繋がります。

リップスへの体験応募を検討

当エステ「リップス」は

中イキしたい女性向けの性感エステ

というコンセプトで運営はしていますが

実に様々な女性のニーズに対応させて頂いています。

たとえば

そして

この記事の監修者でもあり

リップス代表でもある僕は

これまで500人以上の女性の中イキや性感帯開発を施してきました。

冒頭でお伝えした通り

当エステ「リップス」の応募理由の中でも

足ピンでしかイケないのが悩みで応募しました

という女性は比較的多いです。

当然ではありますが

みなさん当エステにご応募頂き

実際に僕と会って

中イキや膣内性感帯の快感を

改めて体験することで

スッキリと悩みを解消頂いています。

こちらの→リップス応募女性の体験談

でもご確認頂けます。

と思われている女性は是非、ご応募をご検討下さい。

>>リップスご応募はこちら

なお

以下の関連記事では

実際にリップスにご応募頂いた女性から

頂いている嬉しい生の感想を

ご本人様の掲載許可範囲内にて

LINEやカカオのスクリーンショットを

掲載及び紹介させて頂いています。

こちらも応募の際の参考にしてみて下さい。

 リップスへの体験応募が難しい場合は

指を使ってご自身で膣内性感帯を開発する事を検討下さい。

指を使った気持ち良いオナニーのやり方は

以下の関連記事で詳しく解説しています。

本格的な膣内性感帯開発に関しては

まずはGスポット開発から始めると良いでしょう。

Gスポット開発の詳しいやり方は以下の関連記事を参考にしてみて下さい。

乳首の感度を上げる

クリトリスなどの膣近辺以外の場所を

性感帯へ開発して性感の幅を広げることで

神経反応の慣れ(脱感作)を解消し足ピンの改善に繋がります。

性感帯に関しては背中や太ももなど個人差があります。

中でも乳首を性感帯にすることで

乳首への刺激だけでオーガズムに達する

オーガズムのバリエーションを増やすことも足ピンを治すきっかけに繋がります。

乳首イキまで出来なくても感度が上がることで

乳首を性感帯へ開発する具体的な方法は

以下の関連記事で詳しく解説しています。

まとめ

足ピンでないとイケないという状態は

身体と脳が「学習してきたという結果」として

習慣化してしまっているというのが一般的な考えです。

リラックスした状態でも快感を得られるようにするために

徐々に習慣を変え身体と感覚の再学習を行うことが鍵となります。

中イキができるようになる事で足ピンでしか

イケない悩みが解消される場合もあります。

中イキ出来るようになって足ピンを治したいという女性は

中イキしたい女性向け女性用性感でもある

当エステ「リップス」にご応募頂くのも一つの手段です。

>>リップスご応募はこちら

参考文献

当記事では第三者的意見の観点から女性のオーガズムに関する専門家の研究報告なども交えながら紹介しています。

  1. Viewing Sexual Stimuli Associated with Greater Sexual Responsiveness, Not Erectile Dysfunction ↩︎
  2. Levin, R. J. (2014). The Physiology of Sexual Arousal in the Human Female: A Recreational and Procreational Synthesis. Clinical Anatomy. ↩︎
  3. Pelvic Floor Muscle Strength and Female Sexual Function|American Journal of Obstetrics and Gynecology(2014) ↩︎
  4. Assessment of the effect of mindfulness monotherapy on sexual dysfunction symptoms and sex-related quality of life in women 掲載誌Sexual Medicine(2023年6月) ↩︎

※1・性医学専門誌「Sexual Medicine」に掲載されていた2015年発表の研究データを参考にしています。男性対象の研究ではありますが性的条件付けについて女性に関する考察にも応用出来ることが示唆されています。

※2・米国解剖学会の公式学術誌Clinical Anatomy掲載のシェフィールド大学の名誉研究者Roy J. Levinさんの論文を参考にしました。
女性が性的に興奮した際に骨盤底筋や大腿部の筋肉が収縮することが快感の強化とオーガズムの達成に重要だと強調している点を参考にしました。

※3・2012年1月~7月にブラジル・ウルグアイアナにあるパンパ連邦大学(Federal University of Pampa)の理学療法学科が行った研究結果になります。
20~28歳の女性40名を対象に骨盤底筋の強度と性的満足度の測定を行ったところ骨盤底筋が強い女性ほど性向時の快感や性的満足度が高かったと報告されています。

※4・ポーランドの主要な医学教育機関でもある大学院医学教育センターの研究データを参考にしています。性的機能障害を有する異性愛女性(WSD群)と性的機能障害のない異性愛女性(NSD群)の2グループ合計93名を対象に4週間のMBTプログラムを実施し、ベースライン、1週間後、12週間後の3時点で評価する研究内容になります。
研究結果としてWSD群では性的機能障害のリスクが90.6%から46.7%に減少。NSD群では32.5%から6.9%に減少。さらに両グループともに、性関連の生活の質が有意に向上した結果が出ています。

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